湖北省の代表グルメ「襄陽(じょうよう)牛肉麺」のクセがすごい!

menu-of-needle-restaurant 中国・武漢(ぶかん)情報

先日、中国人の友達から中国の各地方にはそれぞれの牛肉麺があるという話を聞きました。

 

わたしが住んでいる湖北省を代表する牛肉麺が「襄陽牛肉麺(じょうようぎゅうにくめん)」

また、武漢市の代表牛肉麺は「新農牛肉麺」だそうです。

※新農牛肉麺(中国語:新农牛肉面(xīn nóng niúròu miàn))については、また改めて書きたいと思います。

 

よく考えたら地方の牛肉麺があるのは当然だと思いますが、今まで意識して食べたことがなかったので、新たな発見でした。

 

地方牛肉麺の存在を知ったら試さずにはいられなくなり、近くの「襄陽牛肉麺(じょうようぎゅうにくめん)」のお店を探し、行ってみることに。

すると、今まで食べた牛肉麺とはひと味違う特徴のある牛肉麺が出てきました。

 

とてもおいしかったので、今回はこちらの「襄陽牛肉麺」をご紹介します。

動画もアップしましたので、もしよければご覧ください。

襄陽牛肉麺(じょうようぎゅうにくめん)

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中国語: 襄阳牛肉面 xiāngyáng niúròu miàn

英語 : Xiangyang Beef Noodles

 

襄陽牛肉麺は、湖北省襄陽市(じょうようし)の、牛雑麺(中国語:牛杂面)と並ぶ襄陽市のかたが好んで食べている朝ごはんです。

 

風味は、「一辣二麻三鲜」と表され、舌がしびれるような辛さと美味しさが口の中に広がり、濃厚な味わいが長く続くのが特徴です。

牛肉麺を召し上がるときは、襄陽の「醸造酒」または襄北の「豆乳」を一緒に飲むと合うそうです。

 

襄陽牛肉麺の最大の秘密は、漢方食材が使われていること、また、最大のポイントは、赤味がかったスープだといわれています。

 

襄陽牛肉麺は、スープの上に薄くスライスされた牛肉が上品にのっている「蘭州牛肉麺」とは違い、少し厚めにスライスされた牛肉がのっています。

 

「蘭州牛肉麺」についてはこちらの記事に詳しく書いてありますので、よかったら併せてご覧ください。

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牛肉麺は牛肉スープと煮込んだ牛肉、小麦の麺からなる麺料理です。中国で一番有名な牛肉麺「蘭州牛肉麺(らんしゅうぎゅうにくめん)/ 兰州牛肉拉面」の紹介です。

 

こちらが実際に訪れた襄陽牛肉麺のお店です。

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商業施設内のフードコート内にあるお店です。

まとめ

襄陽牛肉麺を食べた感想は、一言でいうと、牛肉がたっぷり入っていて、スープもおいしく、やみつきになる美味しさでした。

さっぱりとした味付けの「蘭州牛肉拉麺」とは違い、襄陽牛肉麺は辛さが引き立つので、食がどんどん進みます。麺もしっかりしていて食べごたえがありました。

地方の牛肉麺を味わえるのも、中国在住ならではの体験かなと思います。

湖北省を訪れた際はぜひ試して欲しい麺料理です。